近江牛だけではないよ

突然ですが、経済関連ニュースを中心とした情報配信プラットフォーム「東洋経済オンライン」というメジャーな無料情報サイトがあります。
例えば国内の家電事情とか、乗用車、携帯電話など庶民にもわかりやすい情報が盛りだくさんで、チョクチョク利用させて頂いているのです。

で、今朝のニュースの中から「世にも不思議なランキング」として、国内の「スマートフォンの保有状況」で滋賀県が全国で2位であると報じられていたのでござる。
ん?世にも不思議な??z(‘◇’*)エェッ!  ある意味、滋賀県人としては”嬉しい”というよりは、どちらかというと”ムっ”ときたのですが。

さらにスマホの使い方として
「滋賀のスマホは、都会とちょっと使い方が違う。農家では農業機械をオークションで買う際に、スマホを活用するようなケースがあったり、
日本3大和牛のひとつ、近江牛の牛舎をリアルタイムで確認するためのアプリがあったりする。」
(東洋経済オンラインより使用させて頂きました。-<m(__)m>)

と、滋賀県という所は「あたり一面田んぼ」で、
農地を耕すため「牛がたくさん居る」イメージで描かれていたのです。
いやいや、我が故郷「滋賀県」にも新幹線は通っています。
高速道路もあります。 テレビも地上波で8局映ります。
「急がば回れ」は滋賀県大津市の”瀬田の唐橋”を指しています。
”住めば都” 田舎ですけど良いところですよ。
どうか皆さん是非ご理解を賜りますように。
そして、「東洋経済オンライン」さんは分かりやすくてとても良いサイトです。誤解の無いように。

さて滋賀県と言えば近江の国。 近江の国といえば、かの有名な戦国武将「織田信長公」が近江八幡市安土町にあの「安土城」を構えた地であります。 もともと愛知出身の信長公が安土に城を構えたのは、近江の国が日本の中央に位置し、京都・奈良の都に隣接して、東西を結ぶ中山道、東海道が横断し 北陸との交通路として琵琶湖の船運が縦断している、いわゆる”交通の要”であったことが要因です。 交通の要という事は、情報に恵まれ、商機をつかむ 機会にも恵まれるので”近江商人”が育ちやすい環境でもあったと言えます。

幼少時の信長公は分家の育ちで、特に高名な家柄でもなかったようですが、織田家の家督を受け継いだ後は”統一行動”を繰り返し次第に勢力を拡大し 1561年にあの湖北小谷城主「浅井長政」と信長の妹「市姫」との婚姻に至りました。 当時の近江北半国を支配していた浅井家との結びつきは、 信長公と近江の関わりがとても深いものになって行ったのですが、近江の国にとっては失うものが非常に大きかったようです。 比叡山延暦寺をはじめ、湖東三山と呼ばれる金剛輪寺、百済寺、西明寺の他、三十を超える著名な寺院が焼失され、それ以外にも文化財の損失は 莫大なものがあったと言われます。 その後、1573年織田家との戦いに敗れて小谷城は落城し、浅井家は潰え、浅井長政とお市の子、 「茶々」「初」「江」は、それぞれ豊臣、京極、徳川へと嫁ぎ、波乱の運命をたどることになります。

近江の国は信長公の「安土城」を頂点にしながら日本の歴史の波を被り続け、戦国武将の檜舞台になりながら地理的宿命を終えていくのでした。

と、まあ、かつては紛れもなく日本の中心地であった「近江の国(滋賀県)」です。
くれぐれも「世にも不思議な・・・」なんて言わないでくださいね。

ところで牛と言えば、アジアの海抜3000mを超えるチベットや中国等などの寒冷地方の高原に生息するヤクという牛がいます。
生息地帯は非常に厳しい環境で約-30℃になることもあり、非常に厚くて長い毛が特徴とされ優れた保温性があります。
そのヤクの産毛とスーピマコットンの混紡糸を使用したのが、オーガニックコットンのレッグウォーマー。 足元の保温は冬場だけではありません。夏場もエアコン対策など活躍の場がたくさんあります。
歳を重ねても健康な下半身を維持するならば是非ご活用頂きたい逸品です。

ヤクの毛とスーピマコットンの裏パイルレッグウォーマー
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