琵琶湖の魚たち

㋈28日月曜日 本日、外は最高28℃の予想、過ごしやすいです。 こんにちは【オーガニックコットン専門店-LIN】店長の橋本です。

今、滋賀県では琵琶湖の魚たちを守るため、さまざまな取り組みをおこなっています。 これは1965年〜1975年にかけて散見され始め1993年に南湖を中心に大繁殖した北米原産の外来魚「ブルーギル」や、1974年に彦根市沿岸で初めて確認され1979年には琵琶湖全域に拡大し、1983年頃に大繁殖したブラックバス(オオクチバス)などが琵琶湖へ侵入したことにより、ニゴロブナ、ホンモロコ、スジエビ等の在来種が加速度的に減少した事によります。

ブルーギルは、その名の通りエラの端が青く群れをなして行動をし大きいもので全長25cm程度まで成長して、殻類、稚魚、魚の卵等を捕食し生息をしています。

琵琶湖で生息するブラックバスはオオクチバスとコクチバスの2種類が主流で琵琶湖では特にオオクチバスが多く、大きくなると全長40~60cm程にまで成長し、肉食系であることから、確認された当初には豊富に生息していたフナ稚魚を大量に食害して一気に大繁殖をしていったそうです。

このように滋賀県では、外来魚が重要な水産資源を食害するほか、琵琶湖の生態系に歪みを生じさせるため害魚として捉えており、平成14年度から外来魚駆除の取り組みを強化し、平成25年度は170トンを超える多くの外来魚を駆除したとの報告がでています。(滋賀県ホームページより)

幼いころ琵琶湖で魚釣りをしていた際には、本命の「鮒」や「鯉」釣りの邪魔になるほど「ぼてじゃこ」と呼ばれる小さな魚がたくさん居ましたが、今では姿を見ることすら難しいと言われています。その昔には「ぼてじゃこ物語」という根性ものドラマの名前に使われるほど貪欲な魚と言われており、実際に米粒でも釣れるような魚で体長体長6~12cm程度の特に見栄えが良いわけでもない魚ですが、やっぱり”琵琶湖にはこの魚”って感じが強いです。滋賀県人の一人として「琵琶湖」は外来ではなく”固有の生態系”を大切に守ってほしいと願っています。

滋賀県人にとって「琵琶湖は大切」ですからね。

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