オーガニックコットン男性下着/インナーウエア各種ご紹介。

メンズ インナー タンクトップ
私達の日常生活に定着しているブルージーンズ。
その魅力の一つにインディゴ・ブルーと呼ばれる独特の青の色調があります。 その名のとうりインド産の染料でデニムの生地を染めたものですが、この色にはもともと実用的な効用があったのです。ブルージーンズは1850年代のアメリカで、ゴールドラッシュでカリフォルニアに集まった採鉱夫の間で生まれました。最初にジーンズを作って広めたのは採鉱夫の一人、リーバイ・ストラウスという人で、現在ジーンズの最大手メーカーになっているアメリカのリーバイス社はこの人が創業しました。テント用の生地を利用して作業用のズボンを作ったのですが、その丈夫さが評判になって、たちまち採鉱夫の間に広ったのです。このズボンは初めは生成り(きなり)のままでしたが、後にガラガラ蛇除けの効果があると言われるインディゴ・ブルーで染められるようになりました。満足に医者もいない状況で採鉱する男達にとって毒蛇の恐怖は切実な悩みだったようです。 しかし、インディゴ・ブルーがどれだけ効果があったのかはわかりませんが、少なくとも安心感だけは持てたようです。
Tシャツ(T Shirts)とは
第一次世界大戦中にアメリカ海軍兵がヨーロッパの兵士達が着ている綿素材のアンダーウエアを真似て作った綿のシャツがTシャツの原型とされています。その後正式に軍服として採用されて、1920年代にT Shirtsという言葉がアメリカの公用語として認知されるようになったのです。戦時中に於けるTシャツは、時にはタオルとして、時にはマスク代わりに、そして時には降参する時の白旗代わりに出来る非常に便利なアイテムとして使用されていました。その後アメリカでは、このようにとても便利で着心地の良い肌着が次第に民主主義のシンボルとして扱われるようになり、1950年頃から一般庶民にもTシャツとして愛好されるようになっていったのです。
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